泥汚れを楽に落とす野球ユニフォームのおすすめ洗濯方法
手順①「ポール」でつけ置き
手順①は「ポール」でつけ置きです。
ポールとは、泥汚れに強い洗濯洗剤で、私も現在愛用しております。
特徴は普通の洗剤には配合されていない「リン」により、強い洗浄力を持っていることです。
そのため手洗いをしなくても、つけ置くだけで汚れが落ちていく優れものです。
つけ置きの方法は、大きめのバケツにポールを擦切りで一杯(専用スプーンが付属)いれ、その中に50℃程度の
お湯を注いでいきます。
お湯とポールが混ざっていることを確認してから、泥のついたユニフォームを入れます。
その後1~2時間つけ置きします。
つけ置き後、バケツからユニフォームを取り出し、シャワーを汚れ部分に当てていきます。
この時、シャワーの水圧はMAXにしましょう。
これをすることで、泥汚れはほぼ落ちていきます。
この時点で汚れが落ち切っていれば、洗濯機にいれて洗ってOKです。
手順②それでも落ちない汚れは「ウタマロ」
手順①で大体の汚れを落としましたが、まだ汚れが残っている場合、「ウタマロ」を使いましょう。
ウタマロとは部分洗い用の洗濯石鹸で、これを汚れた箇所にこすり付け、
手洗いをすると汚れが落ち、真っ白に仕上がる万能な石鹸です。
私は小学校~高校までこの石鹸でユニフォームを洗っていましたが、すごく綺麗に汚れが落ちます。
手順①終了後、汚れている個所にウタマロをこすり付けましょう。
③手を荒らさない「洗濯用ブラシ」
まとめ
いかかだったでしょうか?
今まで手洗いで汚れを落としていたお母さんや球児の
助けになればうれしいです。
私は自分でユニフォームを洗っていましたが、洗濯にかける時間は少ない方がよいと思います。
洗濯は楽して、綺麗を目指しましょう。
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
「ポール」についての参考↓
https://cojicaji.jp/laundry/washing-goods/1849
「ウタマロ」についての参考↓
https://cojicaji.jp/laundry/washing-goods/1230

1995年7月28日生まれ 男 O型 好きな言葉は「常に全力、常に本気」
高校時代のあだ名は「タラコ」
小学校から高校まで野球に携わり、大学から現在までストリートダンスに携わる。
野球関連だけでなく、ダンス、音楽、趣味である小動物に関する情報を公開していく予定。