こんにちは!TRKです。
今回のテーマは「【野球道具】春から野球部の中学生におすすめ!初めての道具はこれだ!一塁手・軟式グローブ編」です。
一塁手は守る時に「ファーストミット」を使用します。
ファーストミットは他の野手からの送球が取りやすいように縦長に設計されており、
特にショートバウンドの送球が取りやすくなっています。
私も高校時代はファーストを守っていました。
個人的にファーストミットで重要だと感じたことは「革が柔らかすぎないこと」です。
ファーストは他の野手から送球を受ける機会が多いため、革が早く柔らかくなります。
革が柔らかすぎると、型崩れをしてポケットが深くなりすぎてしまう恐れがあります。
そうなると、ボールを取った後の握り替えがしにくくなります。
握り替えがしにくいと、ゲッツーやバックホームの時に送球が遅れ、セーフになってしまう場合があります。
上記を防ぐため、今回はある程度革に硬さがあり、柔らかくなりすぎないファーストミット3選を紹介します。
この記事が皆様にファーストミット選びの参考になればうれしいです。
以下から解説していきます!
おすすめのファーストミット3選
①ZETT「プロステイタス」
耐久性、操作性共に非常に良いミットです。
ZETTは全ての軟式ミットに「軟式プロステイタスレザー」を使用しています。
ミットに最適な「しなやかさ」と「耐久性」を合わせ持つ革であるため、
型崩れしにくく、ミットの良い状態が長く保てます。
お値段は少し高めですが、3年間は余裕で使えるためおすすめです。
ZETT「プロステイタス」ファーストミットは以下から↓
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②Zeems(ジームス)
適度な硬さを長い間、保ってくれるミットになります。
私は高校時代、Zeemsのミットを使用していました。
2年程度使用しましたが、型崩れもせず、良い状態をキープしていました。
また、耐久性だけでなく、軽さもあるため使いやすいミットでした。
ZeemsはZETTなど大手メーカーと比べると、メジャーではありませんが、
品質は全く劣っていません。
価格も大手メーカーに比べると安価であるため、非常におすすめです。
この機会にZeemsの良さを知ってみてはいかがでしょうか?
Zeemsファーストミットは以下から↓
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③ハイゴールド「己極」
高クオリティ、低価格なハイコスパミットです。
このブログでは何度も取り上げているハイゴールドですが、ファーストミットも非常に良いです。
硬さ、操作性、価格のバランスが一番とれているのはハイゴールドだと、私は思います。
ただ、上記で解説した2つのメーカーのミットに比べると、若干柔らかいです。
しかし本当に若干であるため、柔らかめが好きな方にはおすすめです。
また、価格はダントツで安いため、初めてのファーストミット購入には最適です。
ハイゴールド「己極」ファーストミットは以下から↓
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まとめ
いかかだったでしょうか?
上記は私の経験をもとに、解説させていただきました。
内野手は基本的に取ってから、素早く投げることが基本になります。
ファーストミットはサイズが大きい分、取ってから素早く投げにくいですが、
良いミットに巡り合うことで、それを解消することができます。
私もその一人でした。
皆様も最高のファーストミットを選んで、鉄壁の一塁手になりましょう!
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
道具については以下の記事にもまとめました↓
【野球道具】春から野球部の中学生におすすめ!初めての道具はこれだ!投手・軟式グローブ編
【野球道具】春から野球部の中学生におすすめ!初めての道具はこれだ!捕手・軟式グローブ編
【野球道具】春から野球部の中学生におすすめ!初めての道具はこれだ!外野手・軟式グローブ編
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【野球道具】道具を全てそろえる前に見てほしい!野球用トレーニングシューズは本当に必要なのか?

1995年7月28日生まれ 男 O型 好きな言葉は「常に全力、常に本気」
高校時代のあだ名は「タラコ」
小学校から高校まで野球に携わり、大学から現在までストリートダンスに携わる。
野球関連だけでなく、ダンス、音楽、趣味である小動物に関する情報を公開していく予定。